峰小日記 4年生が「夢・未来式」を行いました

峰山学園の保幼小中一貫教育では、発達の特徴に合わせて小学校1年生~4年生をⅠ期としています。(Ⅱ期は小5年~中1年、Ⅲ期は中2・3年)
4年生は、このⅠ期の最終学年です。体も心も大人へと向かって成長していくちょうど節目の時期に当たります。
年齢も節目の10歳を迎えるこの学年で、これまでの10年間を振り返りながら、子どもたちがこれまでにつけてきた力をまとめたり、将来への夢や希望を伝え合ってこれからの頑張りを誓い合うために、「夢・未来式」を行いました。これまでは「二分の一成人式」と呼んでいましたが、今年からは、もっと夢や希望をつくっていく機会にしたいと、名前も変えてリニューアルしています。
また、たくさんの保護者の方にも来ていただき、子どもたちに温かい励ましをいただきました。

子どもたちは、この式を自分たちで企画し、自分たちでつくりあげてきました。式も、遊びあり、ゲームあり、音楽発表ありと、とてもバラエティーに富んだ内容を考えました。
今日も、準備、運営、司会などを自分たちで実行しました。
夢や希望をもち、大人へ向かって自立していく子どもたちの力をしっかりと見せてもらいました

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