本校では、1月20日から今月末までを給食旬間として、委員会の取組や食育の指導を行っています。1月23日、24日には中学校から栄養教諭に来ていただき、全学年が「食に関する指導」で発達段階に応じた内容で学びました。
1年生は、「やさいとともだちになろう」というめあてで学びました。野菜を食べると体にいいことがあることを知り、苦手な野菜も頑張って食べてみようとする気持ちを育てていきたいと思います。
箱の中に入っている野菜が何かを当てていました。他の児童は沈黙を守っていました。
緑の野菜だということはわかりましたが、「小松菜」という名前はなかなか出て来ませんでした。
野菜を食べると病気になりにくくなったり、皮膚が丈夫になったり、うんちが出やすくなること等を学びました。