< 障害者理解教育講演会 > 1月30日(火)
三河内小学校では、毎年障害者理解教育講演会を行っています。今年は視覚障害について学びました。丹後視力障害者福祉センターあい丹後より講師をお招きし、視覚障害者福祉に尽力された「鳥居篤治郎」について学びました。鳥居さんの人生を通して視覚障害について学んだり、共生社会について学んだりしました。京都市名誉市民であり、世界的にも有名な鳥居さんが三河内の出身であることは、子ども達も驚きでした。また、5,6年生は点字体験をしました。



<体験入学> 1月26日(金)
今年度、1回目の体験入学があり、5年生との交流遊びや1年生との学校めぐりをしました。
5年生とは、体育館で「手つなぎ鬼」「じゃんけん列車」「新聞じゃんけん」をして楽しく過ごしました。
1年生とは、始めに1年生が漢字の学習をしている様子を見た後、手をつないで一緒に校舎の中を歩きながら、どんな教室があるのか見て回りました。


< 栄養教諭さんによる食育 > 1月25日(金)
入学時に比べ、給食を元気にもりもり食べられるようになった1年生。今日は栄養教諭さんに来ていただき、食べ物のはたらきについて学びました。食材を赤,緑,黄にグループ分けすることで、給食はバランスを考えて作られていることを学び、食生活について考えることができました。


< 授業参観日 > 1月19日(金)
1月に全校で学習を進めている「こころとからだといのちの学習」の様子を、参観していただきました。1年生から6年生まで、児童の発達段階や成長、心理面に合わせた学習でした。授業参観の様子をきっかけに、生誕に関わる話や子どもの成長について保護者としての思いなど話し合っていただけると幸いです。






< すこやか朝会 > 1月17日(水)
能登半島を襲った地震による被害が連日報道されていますが、復興に向けた報道も見られるようになってきました。この日のすこやか朝会では「地震が起きたらどんな危険が生じるか」「どう行動するか」といった質問を子ども達に投げかけ、意識をもたせると共に一緒に考えました。また、3月7日は北丹後地震(丹後大震災)から97年を迎えます。いつ起きてもおかしくないからこそ、恐怖をあおるのではなく常に備えておきたい大切な事として全校児童で話し合いました。

<地震を想定した避難訓練> 1月16日(火)
地震発生時の行動について、正しい知識をもつことや自分の命を守るための行動を考えるため、訓練を実施しました。
今回は、緊急地震速報が発表された場合を想定した訓練としました。頭を守るために持ち出す道具、寒さをしのぐために防寒具を持って避難する等、事前指導の中で児童ができることを考えた上で、速やかに避難することができました。


<全校理解教育> 1月16日(火)
「学び方の多様性を認め合い、一人一人の学びを大切にしよう」ということをねらいとして、全校で理解教育を実施しました。
「人それぞれ学ぶ方法がちがって、その方法や勉強に合わせていろいろな教室があることも分かった。もし、自分が必要な時は、それに合った教室があることが分かって安心した。」という感想もあり、児童一人一人が、それぞれの学び方の違いを認め合うことの大切さを改めて感じている様子が見受けられました。


<こころとからだといのちの学習> 1月15日(月)
1月15日(月)から「こころとからだといのちの学習」がはじまっています。からだの成長やこころの成長を科学的に学ぶとともに、自分や友だちのこころ・からだ・いのちを大切にしていくことを学んでいます。
6年生では、思春期のこころの変化についての学習をしました。「服装や見た目が気になる」「ついイライラしてしまう」などは思春期の特徴でもあり、心の成長のひとつだということを学びました。
19日(金)の参観日には、全学年でこころとからだといのちの学習を行います。ぜひご参観ください。


< 始業式 > 1月 9日(火)
活気にあふれた芽吹きの年である「甲・辰(きのえ・たつ)」最初の月、9日に3学期が始まりました。始業式の中で校長先生からは「目標」についてのお話がありました。4月当初にどんな学級にしたいか話し合って決めた「学級目標」。その目標がどれだけ達成できたか、そして3学期に頑張ることは何なのか、しっかりと話し合って達成して欲しいというお話でした。次の学年や中学校への準備期間としての3学期、「健康な心と身体」で乗り切ることができるよう、教職員一同で支援と指導していきます。

