経験を踏まえて、未来を考える・・・【理想の久御山中学校】
1月23日(木)、昨日から3年生では総合的な学習の時間に、3年間を振り返って「久御山中学校はどこをどうしたらもっと良くなるか」を考えてレポートをまとめています。
予算やスペースなど、実現可能な計画について班で協力しながらアイディアを出し合っています。まとめたレポートは、後日後輩たちの前で発表する予定です。
より”通いたくなる学校”を目指して、今後の総合的な学習の時間でもこの活動に取り組んでいきます。


1月23日(木)、昨日から3年生では総合的な学習の時間に、3年間を振り返って「久御山中学校はどこをどうしたらもっと良くなるか」を考えてレポートをまとめています。
予算やスペースなど、実現可能な計画について班で協力しながらアイディアを出し合っています。まとめたレポートは、後日後輩たちの前で発表する予定です。
より”通いたくなる学校”を目指して、今後の総合的な学習の時間でもこの活動に取り組んでいきます。
1月22日(水)、今日は1年生で総合的な学習の時間にライフスキルを高める学習を行いました。
今回のテーマは「観る」スキルの向上です。
人と接する時に相手の顔色を「観る」ことや、相手の態度を「観る」ことで人と上手に接するスキルの向上を目的に授業を行いました。
グループでモデリングを参考に実践しながら、楽しんで授業をすることができました。
1月21日(火)、昨日から生活委員会の取組「朝のあいさつ運動」が行われています。
(取組期間は、今週末24日までです。)
各クラスの生活委員が、正門や各学年の駐輪場付近に立ち、登校してくる生徒に元気良いあいさつを行い、1日を気持ちよくスタートしようとする取組です。
ここ数年、普段から気持ちの良いあいさつができることが本校の文化の1つになっています。
ぜひ、これからも大切にしていきたいですね。
1月20日(月)、今日は18日(土)に久御山町ふれあい交流館ゆうホールで行われた「第44回青少年主張発表会」の様子を紹介します。
小学生から高校生までの未来を担う児童生徒たちが自分が生活していて思うこと、疑問、¨こんな世の中、未来にしたい¨という思いを堂々と述べました。
久御山中学校からは代表の3名が、それぞれの熱い思いや意見を発表しました。
↑「挑戦の先へ…」と題し、中学校の部活動(ソフトボール部)がきっかけとなり、挑戦する意味や価値を学び、毎日が小さな挑戦の繰り返しであること、その先に新しい自分との出会いがある。と発表しました。最後には、私が思う挑戦するために必要なものとして一「やってみる」勇気をもつこと、失敗を成功の元としやり続けること、目標を設定すること、高め合う仲間を作ることと発表しました。
↑「部活動の存在証明」として題し、世の中で進んでいる「部活動の地域移行」についての子ども目線の想い、気持ちを自分の学びを元に話しました。クラブチームには学べないことが部活動にはあること、学校生活における私の大切な1つの居場所であること、部活動が無くなってしまうことの不安や先生との関わりが減ってしまうこと、保護者への負担がかかってしまいやりたくてもできない人が出てくるのではないかなど思うことを述べました。実際に活動時間が減っている現状を踏まえ「部活動をなくさないでほしい、活動時間を減らさないでほしい」と熱く思いを伝えました。
↑「私が大切にしていること」と題し、小学校の頃の自分の経験をヒントに「笑顔の大切さ」について発表しました。笑顔にはプラスな要素がたくさんあるということ、具体的な笑顔の作り方、作り笑いでも効果はあるといった内容でした。一人一人が笑顔を意識することでもめ事が減り、世界中が平和になる。そんな優しい世界を私は作りたい。とはっきりと伝えました。
緊張する舞台で本当に堂々と熱く主張してくれました。ご苦労様でした。
1月17日(金)、今日は5・6時間目に本校を会場にして「英語検定」が実施されました。
本校では、中学校卒業までに「英語検定3級取得」を目標の1つに掲げ、
「英語力の向上」に向けた授業を行うとともに、年に3回平日の午後を使って英語検定(5・9・1月)を受検する機会を設けています。
今回は、「1・2年生は全員」「3年生は希望者」が受検し、日々の授業で学んだことや各自の努力を成果を発揮し、最後まで一生懸命取り組みました。