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自分たちの力で雰囲気を前向きに・・・【学年の取組(2年生)】

2月18日(火)、今日は現在行われている2年生の取組を紹介します。

事前に学年の現状や3年生に向けての個人アンケートをとり、それを学級委員会で集約・分析し、取組を立案・実施しています。

取組のテーマは、「最高学年に向けて学年全体でメリハリをつけること」

今よりももう一歩、学年の空気感や一体感を高めながら素敵な最高学年になることを目的にした取組です。

集団として共通の目的・目標、方向性を共有することで、みんなで同じ方向を向きながら取り組んでいます。取組を通して、学年内にはとても前向きな空気感が広がっています。

生徒主体で物事を決めて(修正も加えながら)実行するからこそ、取組中・取組後に見えてくることはたくさんありそうです。

1・3年生も、各学年の現状に合わせてそれぞれ頑張ってください。

京都府公立高校入学者選抜「前期選抜」

 2月17日(月)、今日は京都府公立高校入学者選抜の「前期選抜」が行われました(高校によっては、今日と明日の2日間行われる学校もあります)。本校からは、3年生全体のおよそ半数の生徒が受検に挑みました。公立高校ですので、受検した全員が第一希望としての受検です。「あせらず、あなどらず、あきらめず」にこれまで取り組んできた学習の成果を十分に発揮できるよう頑張ってください。応援しています。学校では、残り半数の生徒が、受検している仲間を応援しながら、5教科のまとめ学習に精一杯取り組み、3校時までで下校しました。3年生は、「受験は団体戦」を合言葉に、みんなで教え合い、助け合いながら乗り切ろうと頑張っています。

最高学年として後輩に伝えたい思い・・・【理想の久御山中学校~発表編~】

2月14日(金)、今日は総合的な学習の時間に3年生がこれまで約3週間取り組んできた「理想の久御山中学校」について、1・2年生にその思いを発表しました。

1ヶ月後に卒業を控える3年生にとって、自分たちの3年間を経験をもとに考えた「理想の久御山中学校」。自分たちの言葉で後輩たちに思いを伝えるかけがえのない時間となりました。

1・2年生は、しっかりと顔をあげて先輩たちの話を聞く姿が光りました。また話を聞いてメモしたり反応を示したりできるクラスばかりで、全校みんなで「理想の久御山中学校」について考える素敵な時間でした。

発表された多くの理想をふまえ、一人ひとりが主体的に学校生活について考えながらより素敵な久御山中学校へと前進させていきましょう。

第5回「校内授業研究会」

 2月13日(木)、今日は昨日放課後に実施した今年度第5回「校内授業研究会」の様子を紹介します。本校では各学期に1回(年3回)、学年ごとに校内研究授業に取り組み、各回ごとに事前研究会と、当日の授業参観及び事後研究会の2回の研究会を行い、年間計6回の校内授業研究会を実施しています。今回はその5回目で、来週2月19日(水)に予定している3学期の研究授業(1年生の理科・技術・保健体育)の事前研究会を実施しました。今回は特に、本時の目標やねらい、生徒に身に付けさせたい力が明確になっているか、そのための手立てが本時の目標の達成につながっているかなどを中心に協議しました。今後も授業改善に向けた手立てについて互いに学び合い高め合うことで、授業力の向上、そして、生徒の学力の充実・向上に生かしていきます。なお、今回も京都府山城教育局並びに久御山町教育委員会から計5名の先生方にお越しいただき、指導助言をいただきました。お忙しい中ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

体験から福祉を学ぶ・・・【高齢者体験】

2月12日(水)、今日は、10日(月)に1年生で実施した「高齢者体験(福祉体験学習の一環)」を紹介します。

先週から始まった福祉体験学習では、1時間目に「福祉」とは何かを学び、2時間目の今回は久御山町社会福祉協議会様より高齢者体験セットをお借りして体験を行いました。体験中は生徒たちから「腰が痛い!」「こんな歩きにくいの?」などの声が上がっていました。実際に体験することで、高齢者の方々が何に困っているのかを実感することでき、良い学びになったと思います。福祉の考え方である「すべての人が幸せになれるように協力する」という意識を今後も高めていきたいですね。

生徒の感想を一部紹介します。

「想像以上にお年寄りの方は普段から大変な思いをしていることがわかりました。バスとか電車の中でお年寄りの人に席を譲ったり、困っていたら『何かお手伝いしましょうか?』と声をかけたりしていきたいです。」

久御山町社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。