今日の給食
2025年2月20日(木)
ごはん
ひじき入りつくね
切干大根の煮物
小松菜のみそ汁
牛乳

2月19日(水)、今日は今年度第6回の校内授業研究会を行いました。今日は、前回2月13日(木)の事前研修会での協議を生かして、研究授業(1年生の理科・技術・保健体育)を実施しました。今回は特に、本時の目標やねらい、生徒に身に付けさせたい力が明確になっているか、そのための手立てが本時の目標の達成につながっているかなどを中心に取り組みました。生徒たちも前向きに、興味を持ちながら授業に取り組みました。そして、全教員が3つのグループに分かれて授業を参観し、事後の研究協議で授業の良かったところや課題、改善点などを出し合い、互いに学び合い、今後の学力充実に向けた取組の方向性を再確認しました。なお、本日も京都府山城教育局並びに久御山町教育委員会から計5名の先生方にお越しいただき、授業を参観していただいた後、指導助言をいただきました。最後の全体会では、久御山町の内田教育長様もご臨席いただき、研究会のまとめを行うとともに、久御山中学校のこれまでの研究の成果と今後の研究の方向性についてご教示いただきました。ドイツの教育者の言葉に、「進みつつある教師のみ、人を教える権利あり」という名言がありますが、今後も我々教員自らが学び続ける姿勢を大切にし、教員一人一人の授業力の向上、そして、生徒の学力の充実・向上に取り組んでいきます。講師の先生方、今年度も大変お世話になりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
2月18日(火)、今日は現在行われている2年生の取組を紹介します。
事前に学年の現状や3年生に向けての個人アンケートをとり、それを学級委員会で集約・分析し、取組を立案・実施しています。
取組のテーマは、「最高学年に向けて学年全体でメリハリをつけること」。
今よりももう一歩、学年の空気感や一体感を高めながら素敵な最高学年になることを目的にした取組です。
集団として共通の目的・目標、方向性を共有することで、みんなで同じ方向を向きながら取り組んでいます。取組を通して、学年内にはとても前向きな空気感が広がっています。
生徒主体で物事を決めて(修正も加えながら)実行するからこそ、取組中・取組後に見えてくることはたくさんありそうです。
1・3年生も、各学年の現状に合わせてそれぞれ頑張ってください。
2月17日(月)、今日は京都府公立高校入学者選抜の「前期選抜」が行われました(高校によっては、今日と明日の2日間行われる学校もあります)。本校からは、3年生全体のおよそ半数の生徒が受検に挑みました。公立高校ですので、受検した全員が第一希望としての受検です。「あせらず、あなどらず、あきらめず」にこれまで取り組んできた学習の成果を十分に発揮できるよう頑張ってください。応援しています。学校では、残り半数の生徒が、受検している仲間を応援しながら、5教科のまとめ学習に精一杯取り組み、3校時までで下校しました。3年生は、「受験は団体戦」を合言葉に、みんなで教え合い、助け合いながら乗り切ろうと頑張っています。
2月14日(金)、今日は総合的な学習の時間に3年生がこれまで約3週間取り組んできた「理想の久御山中学校」について、1・2年生にその思いを発表しました。
1ヶ月後に卒業を控える3年生にとって、自分たちの3年間を経験をもとに考えた「理想の久御山中学校」。自分たちの言葉で後輩たちに思いを伝えるかけがえのない時間となりました。
1・2年生は、しっかりと顔をあげて先輩たちの話を聞く姿が光りました。また話を聞いてメモしたり反応を示したりできるクラスばかりで、全校みんなで「理想の久御山中学校」について考える素敵な時間でした。
発表された多くの理想をふまえ、一人ひとりが主体的に学校生活について考えながらより素敵な久御山中学校へと前進させていきましょう。