今日の給食
2025年1月28日(火)
ごはん
サバの竜田揚げ
五目煮豆
麩のすまし汁
牛乳

1月28日(火)、今日は1年生の授業(理科・英語・数学・体育・技術)の様子を紹介します。理科では、「地震」の単元の最後に、「謎を解け! 異常震域の正体とは?」と題して、震源に近い場所より遠く離れた太平洋側で震度が大きくなるという異常震域をもたらす地震について、どうして異常震域をもたらすのか、その理由を考えるという難問に班の仲間でチャレンジしました。英語では、ユニット7の学習に入っています。今日は、小テスト、リスニング、動詞の過去形について復習し、最後にALTに宛てて手紙を書きました。動詞の過去形の復習では、過去形を表したカルタ取りで遊びながら学習しました。数学では、「立体と空間図形」という単元に入っています。今日は、いろいろな立体の見取図と展開図について考えました。体育では、「持久走」に取り組んでいます。技術では、1枚の板から自分の作りたいものを設計して仕上げるという「ものづくり」に取り組んでいます。残り4時間ほどとなりましたが、一人一人が個性溢れる作品の完成を目指して頑張っています。
1月27日(月)、今日は3年生の授業(体育・理科・社会・数学)の様子を紹介します。体育では、中学校での学習の最後に、ソフトボール・バスケットボール・バレーボール・ソフトテニスの4種目から1種目を選択して取り組んでいます。理科では、熱・発電・放射能について学習しています。今日は、熱の伝わり方について学んだ後、様々な発電方法のメリットやデメリット等について調べたことを発表し合いました。社会では、社会保障の4つの柱について学習しています。数学では、3年生の最後の単元「標本調査とデータの活用」の単元テストに取り組みました。
いよいよ受験(検)が本格的にスタートする時期が迫ってきた3年生(早い人は今月から入試に挑戦しています)、受験(検)本番は個人戦ですが、「受験(検)は団体戦」であることを意識し、みんなで教え合い、助け合い、声をかけ合うことを大切に頑張っています。
1月24日(金)、今日は給食週間の取組について紹介します。日本の学校給食は、明治22年に始まり各地に広がっていきましたが、戦争の影響などで中断されました。戦後、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から再開されました。昭和21年12月24日に、東京都の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日(現在は、「学校給食記念日」)と定められたそうです。昭和25年度には、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」と定め、以後、この時期には全国で様々な行事等が行われています。
本校でも給食週間に合わせて取組を進めています。内容としては、①各学年のフロアに学校給食に関する掲示(給食の歴史や望ましい食生活等に関する内容)、②久御山町町制施行70 周年記念動画(給食ができるまでの過程等をまとめた動画)の視聴です。今日は、給食時に全校でその動画を視聴しました。生徒たちは、改めて食事に関する正しい知識を身に付けたり、望ましい食生活について考えたりする機会としていました。また、学校給食についての知識を深めるとともに、感謝する心も表れていました。
1月23日(木)、昨日から3年生では総合的な学習の時間に、3年間を振り返って「久御山中学校はどこをどうしたらもっと良くなるか」を考えてレポートをまとめています。
予算やスペースなど、実現可能な計画について班で協力しながらアイディアを出し合っています。まとめたレポートは、後日後輩たちの前で発表する予定です。
より”通いたくなる学校”を目指して、今後の総合的な学習の時間でもこの活動に取り組んでいきます。
1月22日(水)、今日は1年生で総合的な学習の時間にライフスキルを高める学習を行いました。
今回のテーマは「観る」スキルの向上です。
人と接する時に相手の顔色を「観る」ことや、相手の態度を「観る」ことで人と上手に接するスキルの向上を目的に授業を行いました。
グループでモデリングを参考に実践しながら、楽しんで授業をすることができました。