R4 11/29 出前講座 加納由理さんにきていただきました

今日(11月29日)は、加納由理さんに学校に来ていただき6年生が授業を受けました。加納由理さんは、日本代表になったこともある長距離の陸上選手だった方です。

準備体操を終えた後「走るときに大事だと思うことはなんですか?」と子どもたちに問いかけられました。

走るためには「腕ふり」「姿勢」「リズム」が大切だそうです。

まず、腕を振りやすくするための体操?をされました。みんな動作をまねて手を上げたり、下ろしたり、回したりしました。

次に、姿勢を正して歩いたり、ふとももを高くあげて走ったり、体をねじりながら走ったりしました。

次に、少し長い距離を走りました。走るフォームが改善されているように感じました。

あいにくの雨で、体育館での実施になったことは残念でしたが、一流の選手に教えていただくという貴重な体験ができました。

最後に「速い人も遅い人も、自分に応じた目標をもって、それを達成していくと楽しく走れますよ。」と教えていただきました。走ることが好きな人が増えるといいなと思いました。


加納由理さん 立命館大学や資生堂で活躍され、名古屋国際女子マラソン優勝や世界選手権マラソン7位などの成績を残されています


腕ふりをよくするための体操?

ももをあげて足を前に出します


6年生各クラスと学校にサインをいただきました。大切にします。

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