7月17日(水)八幡市支援学校で学んでいる2名のお友だちを招いて、4年生、6年生、たけのこ学級の子どもたちと居住地交流学習を行いました。この学習は、地域社会の一員として互いに理解し、共に成長することを目的としています。
1年ぶりの再会に初めは少し緊張気味でしたが、自己紹介やクイズ、ゲームを楽しむ内にだんだん打ち解けていき、楽しい時間を過ごしました。
1番盛り上がった遊びは、4年生で行ったじゃんけん列車と6年生で行っただるまさんがころんだです。
遊びの中でも、声をかけ合い思いやりにあふれる場面が多く見られ、その姿に心が温かくなりました。
たけのこ学級では、自己紹介や支援学校クイズなどを行いました。支援学校のスクールバスについてや、橋本小学校にはない給食のメニューについてのクイズなど、初めて知る内容にたけのこ学級の子どもたちは興味津々でした。
1時間という短い時間の中での交流でしたが、お別れの時には互いに見えなくなるまで手をふり名残を惜しみながらのお別れとなりました。
2人も楽しく思い出深い時間を過ごせたようです。