6年生の社会科学習の一環として、税理士さんを講師に、租税教室を行いました。
租税教室では、
「税」って何だろう?
いつからあるんだろう?
自分たちは納めているの?
何種類くらいあるの?
どんな仕組みになっているの?
など、子ども達が疑問に思うようなことを解決する内容となっていました。
一つ一つの学びへの子どもたちの反応はといえば・・・
「おおっ!!」
「そうなん!?」
「知らんかった!」
などというものはなく・・・
6年生ですので、
持っていた手帳にささっとメモをしていました!
さすが6年生です。
講義の中でも、
「1年間に小学生には、国がいくらくらい使っているか?」
という問いには、みんな興味津々でした。
(およそ100万円でした!)
小学生にとって、税はあまり身近なことではないかもしれません。
今回の経験を通して、少しでも税に興味をもち、自分から調べるきっかけとなればと思います。