5月18日、「春の運動会」を開催しました。
運動会に向け、体育の授業で学習してきた徒競走やリレー、チームで練習してきた児童会種目「台風の目」。
晴天の下、子どもたちは運動会でも「仲間とつながり 粘り強く チャレンジ」を目標に、全力で競技に臨みました。
また、地域に住む支援学校の子どもたちが今年度も参加してくれました。久しぶりの再会を喜び、進んで声を掛けたり一緒に走ったりして交流しました。
朝の教室の黒板に、担任からのメッセージ。ここにもレンジャーが登場し、子どもたちを鼓舞しました。
今年度はチーム競技に玉入れを加え、PTAチームとも対戦しました。
今年の「台風の目」は、網野南小学校オリジナルの競技方法は継承しつつ、コロナ禍ではできなかった「手をつないで走る」ことにしました。
チームの応援係は、チーム席での応援をリードして盛り上げました。
1年生にとっては初めて、6年生にとっては最後の運動会。そして、どの学年にとっても今年の運動会は1度限り。
暑さに負けず、それぞれが自分の役割を果たし、仲間とともに全力で取り組む姿はすばらしかったです。
そして、チームのつながり、6年生のリーダー性を高めた運動会の取組となりました。