3月21日、卒業証書授与式を行いました。
朝は雪がうっすら積もり、時折雪がちらつく寒い日でしたが、式が始まる頃には天候も回復。
卒業生が真新しい中学校の制服などを着て、最後の登校をしてきました。
いよいよ網野南小学校を巣立って行きます。
在校生も体育館で最後の練習をし、卒業式に臨みました。
コロナ禍中は参列の人数制限をしてきましたので、全在校生が式に参列して見送るのは実に5年ぶりです。
初めて卒業式に参列した1~4年生でしたが、式中は卒業生の姿をじっと見つめ、集中して式に参列しました。
そして、在校生の呼びかけと歌も、練習以上の力を発揮し気持ちを込めて卒業生に届けました。
最後は、卒業生の呼びかけと歌。在校生に最高の姿を見せて本校を巣立ちました。
2年間共にした担任の先生との別れ。
最後の1年間の成長は、目を見張るものがありました。
在校生にとって、なくてはならない存在でした。
さみしくなりますが、“みなさんの次のステージでの活躍を祈っています!”
雪もすっかり消えた児童玄関前の通路。
最後は在校生のアーチをくぐって、校門の方向に見送りました。
また、いつでも元気な顔をみせてくださいね。
27人のみなさん、ご卒業おめでとうございます!!