京丹後は海の幸も山の幸も豊富で、この時期もおいしい食材がたくさんあります。
毎日の給食の中に京丹後産の食材がよく使われていますが、この「まるごと京丹後 食育の日」は、まさに食材のほとんどに京丹後産が使われている給食です。
14年目となる取組みは、今年度は11月17日に設定されました。
この取組みのもう一つの特徴は、生産者の方が学校に来てくださって一緒に給食を食べることです。
コロナ禍はできませんでしたが、ようやく今年度は再開できましたので、本校にはお米の生産者さんに来ていただき、米作りのお話を聞かせていただきました。
今夏は猛暑で米作りも大変苦労されたお話を聞き、毎日の給食のご飯に対して感謝の気持ちが高まり、この日は特に味わいながら生産者さんと一緒に頂きました。