本日の給食は、月に一度実施している万博献立シリーズ!!
今回は韓国の「チーズタッカルビ」と「韓国風ワカメスープ」を提供しました。大阪・関西万博をきっかけに、子どもたちがさまざまな国の料理や文化に親しむ機会を給食で作ることを目的としています。
「チーズが濃厚でおいしかった!」「具材がたくさん入っていて嬉しい」「また出してほしいな」と、子どもたちからは笑顔いっぱいの感想が届いています。
給食室では860食分という大仕事を、調理員の皆さんが心を込めて準備してくださいました。大量の野菜を時間内に切り終え、炒めた具材を学年ごとに量を調整しながら一人ひとりのカップに盛りつけ、仕上げにチーズをのせる…細やかな工程を丁寧に乗り越えた力作です。
万博献立は「食べること」を通して異文化にふれ、世界への関心を広げる学びの一環です。万博献立は10月までではありますが、各国の料理を紹介しながら、未来への扉を広げる給食づくりを進めてまいります。


