7月15日(火)の朝学習の時間に、1年生(わかば学級の児童を含む)がとうもろこしの皮むき体験を行いました。今年は、なんと約300本ものとうもろこしを用意!教室では新聞紙を敷いた机の上で、1人2本ずつ丁寧に皮むきをしました。
中には日照りの影響で“えくぼ”ができたとうもろこしもあり、「この形かわいい!」「どうしてこんなふうになったの?」と、自然の不思議に興味をもつ姿も見られました。ひげまでしっかり取る作業に、子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
皮むきを終えたとうもろこしは給食室へ運ばれ、その日の給食では“焼きとうもろこし”として全校児童に提供されました。自分たちでむいたとうもろこしが美味しい給食になって登場し、子どもたちは笑顔いっぱいに食べていました。
この体験を通して、食べ物への関心や感謝の気持ちを育む、大切な学びの時間となりました。





