3年生の理科で「チョウをそだてよう」という学習があります。
卵をみつけ、えさをやり、さなぎになってチョウになるまでをお世話しながら
育てていく学習です。
学校にあるレモンの木には、アゲハチョウが卵を産みます。
教科書にあるモンシロチョウは、キャベツの葉に卵を産みます。保護者の方が、
「畑にいっぱいうんでたよ。えさにもしてね。」
と持ってきて下さいました。
大切に育てた幼虫が、きれいなチョウになる瞬間は感動です。
そっと、かごから出してお別れしながら 大切な命の学習をしていることを感じました。



