ラグビー
 
〈部の歩み〉
 昭和53年の学校創立時より、活動がはじまる。昭和59年に原田弘先生を監督として迎え、活動が本格的に開始された。平成4年から杉本修尋監督となり、平成6年に初のベスト4、平成11年には初の全国大会予選準優勝。平成11年には近畿大会に初出場し、ベスト8になるなど好成績を残した。平成28年度からは洛水高校卒業生の服部良太監督を迎え、現役とOBを繋ぎ新たな歴史を刻みたい。  
〈今年のチーム紹介〉
 ケガをしない体づくり、接点で圧倒するという目標を立て週三回、トレーニングルームを使いウエイトトレーニングを行っている。体の大きなフォワード選手がスクラム、モールで押し込み、空いたスペースにバックス選手がボールを持ち込む練習を行っている。練習は走り込みよりも実践練習を多く取り入れて、高校からラグビーをはじめる選手にも早く順応できるようにしている。チームスローガン『FIGHT TO A FINISH』~最後まで戦う~を掲げ日々活動している。  

  
  

 
 
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馬術部
 
第52回全日本高等学校馬術競技大会の出場報告
馬術部 顧問 辻 知之
 富士山が望める御殿場馬術スポーツセンターで、大会が行われました。本校馬術部は今回で4年連続出場となります。 3年生の部員は10名おり、入学当初より向上意識が高く、技術を高めることができた学年でした。本大会では、選手はコースの下見を丁寧に行い、騎乗が決まった馬の走行動画を何度も何度も繰り返し見て、走行のイメージ入念をしていました。基本に忠実に、丁寧な走行を全員が心掛け、ミス無く一回戦を突破することができました。2回戦でも、丁寧な走行ができましたが、惜しくも敗退となりました。全国大会という大舞台で3年間の集大成として、初めて騎乗する馬を巧みに操作し、堂々と騎乗できたことは、彼らにとって大きな財産となったはずです。
 最後になりましたが、この場を借りて、指導してくださいました京都競馬場の先生方、生徒をいつも支えてくださった保護者の皆様、ご支援頂きました皆様方に心よりお礼申し上げます。
 
 
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