学生ボランティアさんによるカタリ場【土曜活用】

令和3年2月6日(土)、第1学年の 【土曜活用】において

お世話になっている大学生のボランティアの先生方による「カタリ場」を実施しました。


【土曜活用】では模試対策の講義をはじめ、

自学自習の確立を目指して個別に課題に取り組む時間を設定しています。


今年度は大学生のボランティアさんにも土曜活用に参加していただき、

生徒がわからないところを質問するという形で丁寧に教えていただいています。


そんなボランティアの皆さんに「高校生に向けて何か語ってくれませんか」と依頼したところ、

3名の方が快く引き受けてくださり、各自でテーマを決めて語ってくださいました。


神戸大学4回生  玉井 翔 先生 

テーマ「高校時代の勉強」

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京都工芸繊維大学1回生 堤 葵 先生  

テーマ「高校時代に克服したこと・みんなに伝えたいこと」

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京都大学4回生 大垣 敦 先生

テーマ「勉強のとらえ方・進路選択」

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どの先生方も自分の体験をもとに、「今、高校生である」生徒に向かって

思いを熱く語ってくださいました。

やっておいてよかったこと、自分がどうやって進路を選択したか、

出会った言葉......など、内容は三者三様で非常に興味深く、

生徒達も歳が近い「先輩の話」として聞き入っていました。


今後の学校生活に、ぜひ活かしてくれることを期待しています!

大垣先生、堤先生、玉井先生、ありがとうございました!!

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