部員数:令和5年度 8人(男3人・女5人 3年4名、2年2名、1年2名)
活動日:週1~2回 土日に活動
経費:部費 なし
ユニフォーム代 1,800円
用具代 約20,000円(クライミングシューズ)
ジム登録料 約1,500円
ジム利用料 約1,100円/回
交通費 市内や府外のジム、外岩、沢登り、登山
実績:
R5近畿ユースクライミング大会1名出場 ユースAの部6位
国民体育大会近畿ブロック大会少年女子の部 1名出場
近畿高等学校スポーツクライミング大会 京都府予選
男子:1位 女子:2位、5位
R4全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会 女子2名出場
近畿高等学校スポーツクライミング大会 女子4名出場
京都府予選 女子:2位、3位、4位、5位、9位
男子:8位、15位
R3近畿高等学校スポーツクライミング大会 4名出場
京都府予選 男子:7位.12位 女子:3位.4位.6位.7位
R1近畿高等学校スポーツクライミング大会 1名出場
主な活動場所:グラビティリサーチサンガスタジアム(リード)
ルカラガーム(ボルダリング)
クライミングを中心に活動しています。
高さ約20mの壁を登るリードクライミングと3~5mの壁を登るボルダリングを主に行っています。
時々自然の岩を登ったり沢登りをしたりもします。
少人数なので全員と関わることができ、1人1人に丁寧に教えます。
クライミングは今、人気急上昇中のスポーツです。8人中4人が高校で始めた初心者ですので初めての方も始めやすいと思います。
自分の身体一つで限界まで上に登っていく非日常感はワンゲルだけのものです。
人と較べるのではなく、昨日の自分を越えることを大切にしています。
Instagramを随時更新しています
https://www.instagram.com/otokuniwvcTwitteerも随時更新しています。
https://twitter.com/otokuniwvc9月17日(日) やまびこクラブにおいて第28回近畿高等学校スポーツクライミング大会京都府予選が開催され、男子の部において1年 西村深思が1位、女子の部において2年 熊木楓が2位、島村秋憂が5位となり、3名とも10月28日に大阪の常翔啓光学園高校で開催される第28回近畿高等学校スポーツクライミング大会に出場できることになりました。
7月29日、30日にグラビティリサーチサンガスタジアムにおいて特別国民体育大会近畿ブロック大会が開催され、2年熊木楓が少年女子の部で京都府代表選手として出場しました。
6月17日(土)、18日(日) ディーボルダリングプラスリードなんばを会場に第11回近畿ユースクライミングカップが開催され、1年西村深思が出場しました。予選を5位で通過し、決勝に進出、結果、ユースAの部において6位の成績を収めました。
4月29日(土)
大津市の千石岩で新入生が入部して最初の外岩でのクライミング練習を行いました。当日は午後から雨の天気予報であったため、慌ただしく今まで課題であったルートに取り組みました。
5月3日(水)
春休みに続いて兵庫県宝塚にある東高座岩で外岩練習を行いました。前回登れなかったルートや新しいルートに挑戦、1年生も高度感のあるロングルートを登りきりました。
5月4日(木)
快晴の下、新入生歓迎登山として比良山系の武奈ヶ岳に登りました。シャクナゲやイワカガミがきれいに咲き、山頂からは雄大な琵琶湖も見ることができ自然を満喫することができました。
春休み期間中に外岩でクライミングの練習を行いました。
3月21日(祝)京都府の南部にある非公開の岩場 午前中はなんとか天気がもったものの昼過ぎには雨が降り出し不完全燃焼で退散。
3月30日(木)兵庫県裏六甲の不動岩 春らしいうららかな天気のもと初めて訪れる不動岩でリード練習。足をおくスタンスが細かく、普段の人口壁との違いに戸惑いながらチャレンジ。
3月31日(金)兵庫県宝塚の東高座岩 この日も絶好のクライミング日和。桜とツツジのピンクに囲まれながらオンサイトトライに挑戦。50mロープいっぱいになるロングルートも登りきることができました。
12月24日、25日埼玉県加須で第13回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会が開催され、2年の浅井悠花、桑原優月が出場しました。初めての全国大会ということもあり緊張と圧倒的な雰囲気に呑まれそうになりながらも最大限の力を発揮することができました。結果は浅井悠花が69位、桑原優月が71位、団体が7位という成績でした。
11月19日(土)北桑田高校ボルダリング壁において第3回北桑田高校ボルダリングセッションが行われ、本校から5名が参加しました。各自自分の今の力に合わせて120分間で課題に挑戦しました。結果、女子の部で2年桑原優月が2位、川村心が3位になりました。
12月10日(土)いつもお世話になっているアドスムム西大路店でボルダリングコンペが開催され、本校から6名が参加しました。今回は個人戦ではなく団体戦、4分間という限られた時間で4課題にトライ、それを3セッション行い、合計12課題に登るというものでした。チームとしての戦術や登る順番、そしてスピードも求められ頭を使いながらの挑戦となりました。最後には各チームから1名ずつが出てのファイナルラウンドも行われ、緊張の中、各自、力の限りを尽くすことができました。
快晴の下、11月12日(土)大阪の常翔啓光学園高等学校において第27回近畿高等学校スポーツクライミング大会が開催され、生徒4名が参加しました。結果は2年浅井悠花が10位、桑原優月が13位、川村心と1年熊木楓が16位という結果でした。悔いが残る者もいましたが、全員普段の練習成果を発揮し、健闘しました。浅井は京都府2位となり、桑原は団体枠でこの2名が12月24日、25日に埼玉県加須市で開催される全国高等学校スポーツクライミング選手権大会に出場することになりました。
9月18日(日)やまびこクラブにおいて第27回近畿高等学校スポーツクライミング大会京都府予選が開催され、本校から男子2名、女子5名が参加しました。結果、浅井悠花2位、桑原優月3位、熊木楓4位、川村心5位となり、以上4名が11月12日に常翔啓光学園高校で開催される近畿大会への出場権を獲得することができました。
7月31日(日) 亀岡にある半国山音羽渓谷に沢登りに行ってきました。京都市内は37℃を超える猛暑でしたが、シャワークライミングで全身ずぶ濡れになりながら凉を味わいました。滝を登る際にはロープを出し、普段の練習の成果を発揮することができました。
8月2日(火) 兵庫県裏六甲の烏帽子岩に外岩クライミングに行きました。熱中症警戒アラートが発令される酷暑の中ではありましたが、岩場は日陰があり、時々風もあったため少し我慢すればクライミングを楽しむことはできました。小さなスタンスを拾いながら登ることにも少しずつ慣れ、完登できる生徒もいました。
8月5日(金) 前回に引き続いて烏帽子岩にクライミングに行きました。朝から曇り空で天気予報では昼から雨。空模様を気にしながらの練習になりました。前回の課題を解決するとともに、苦労をしながらもオンサイトに成功する生徒もおり、有意義な1日となりました。雷鳴とともに急に空が暗くなり逃げるように下山、電車に乗る頃には土砂降りの雨となりました。
8月19日(金) 大津の千石岩にクライミングに行きました。前日の豪雨とはうって変わって空の青さがとてもきれいな中練習できました。リードクライミングとトップロープクライミング両方で課題に取り組みました。午後からはヒグラシが鳴いて夏の終わりを感じる1日となりました。
5月3日(憲法記念日)亀岡のグラビティリサーチサンガスタジアムにてリードクライミングの練習。
5月4日(みどりの日)快晴の下、新入生歓迎登山として比良山系の権現山、蓬莱山に登山に行きました。新緑やシャクナゲ、イワカガミのきれいな花や頂上からの展望を楽しみながら歩けました。
5月5日(こどもの日)裏六甲烏帽子岩に外岩クライミング練習に行きました。前回の宿題を回収したり、オンサイトトライに挑戦、1年生は初めての外岩クライミングに果敢に挑んでいました。新緑の下、有意義な練習ができました。
まん延防止等重点措置が3月21日で解除され、ようやく部活動が平常に戻りました。そこで春休みに2回、大津市の千石岩に外岩クライミングに出かけました。天候にも恵まれ、桜満開のもと練習に励むことができました。外岩特有の細かいスタンスにもしっかり乗れるようになってきました。
12月28日、29日の2日間、日帰りで兵庫県裏六甲にある烏帽子岩にクライミング練習にいきました。夏休みに行く予定をしていたのですが、緊急事態宣言が発令されたため中止となり、今回が初めての訪問となりました。直前に数年に一度と言われる寒波の襲来があり、極寒の中でのクライミングを覚悟していたのですが、1日目の午前中こそ指がしびれる寒さであったものの、時折日が差すとそれほど苦痛を感じることなくクライミングに集中できました。インドアでのクライミングと異なり、ホールドやスタンスが限定されておらず、しかもスタンスが細かいこともあって最初はみんな苦労していました。ただ、2日目にはだいぶ慣れ、普段の練習の成果を発揮するクライミングをすることができました。
12月18日(土)いつもボルダリングの練習でお世話になっているアドスムム西大路店でチーム戦でのミニコンペが行われたので参加しました。女子チームと男子チーム1チームずつで参加、第一セッションでは7級、5級、3級の、第二セッションでは6級、4級、2級の課題をそれぞれ4分間で登り、チーム全体成績で競うというものでした。初めてのボルダリングセッションということもあり緊張感いっぱいであったものの多くの応援を受けて力を出し切ることができました。中にはあと一歩という惜しい場面もありましたが、それぞれの課題を認識することができました。
11月13日(土)青空の下、北小松にある滋賀県比良山岳センタークライミング壁において第26回近畿高等学校スポーツクライミング大会が開催され、本校から4名の生徒が参加しました。普段の力を発揮できず悔いが残るクライミングとなり、4名とも予選を通過することはできませんでした。改めて一発勝負のリード競技において力を出し切ることの難しさを痛感しました。今回の経験を次につなぎ、成長することを次の目標に掲げていきます。
結果 女子の部
1年4組 桑原 優月 12位 1年1組 浅井 悠花 15位
2年4組 谷川 楓乃 20位
男子の部
2年5組 林 昊樹 36位
コロナ禍によって昨年度は開催されなかった近畿高等学校スポーツクライミング大会でしたが、今年は感染対策を厳格に実施して10月10日(日)に北区原谷にあるやまびこクラブで開催され、本校からも6名の生徒が参加しました。感染対策のためGoogle Formsを使っての2週間前からの検温および体調記録の提出、当日は消毒・検温はもちろんのこと開・閉会式なし、無観客、無応援、競技中もマスク着用、密を避けるため男女別時間開催、競技終了後は他の選手が競技をしていても速やかに帰宅する。競技方法も決勝はなく、予選のみ。リードではなくトップロープでのクライミングなど例年とは大きく異なる大会でした。1発勝負のため普段の力を十分出し切れずに悔しい思いをした生徒もいましたが、それでも2年ぶりの大会の雰囲気を楽しむことができました。結果、1年の桑原優月が3位になり、桑原と共に1年の浅井悠花、2年の谷川楓乃、林昊樹が11月13日に滋賀県げんき村で開催される近畿高等学校スポーツクライミング大会への出場権を獲得しました。
新型コロナ感染症のため今年は宿泊を伴う合宿を行うにはリスクがあるため、日帰りで4日間の合宿を実施しました。
1日目は比良の白滝谷で沢登り
2日目は千石岩で外岩クライミング
3日目はグラビティリサーチサンガスタジアムでインドアクライミング
4日目は千石岩で外岩クライミング
猛暑の中ではありましたが、みんな普段の練習の成果を発揮していました。