部員数:7人(男1人・女6人)
活動日:月~木
経費:部費 3,000円
遠征費 主に京都府内の大会やイベントに年間4回程度参加
実績:R1 NHKコンテスト京都府大会 出場
第36回京都府高等学校総合文化祭放送部門 出場
週に2回の昼休み放送に加え、文化祭・体育祭では司会進行・実況を担当しています。
また、長岡京市のイベントや吹奏楽部の定期演奏会でも司会を務めることがあります。部員みんなが仲良く、いつも楽しく活動しています。
第65回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会、兼第58回京都府高等学校放送コンテストに出場してきました。
2年生5名、1年生1名が朗読の部に出場。
作品は『羊と鋼の森』(宮下夏都)、『デミアン』(ヘッセ)で、1分30秒~2分の朗読です。
結果は残念ながら予選敗退でしたが、一生懸命練習して、朗読して作品と向かい合い、表現しようとした経験は次につながります!
最後に部員の朗読した作品を一部紹介してこれからも頑張っていきたいと思います。
こつこつと、一歩ずつ成長していきたいものですね。
「こつこつ、どうすればいいんでしょう。どうこつこつするのが正しいんでしょう」
必死だった。息を切らせている僕を板鳥さんは不思議そうに見る。
「この仕事に、正しいかどうかという基準はありません。正しいという言葉には気をつけたほうがいい」
(中略)
「ホームランはないんですね」
開けたドアを押さえながら僕は確かめる。板鳥さんはしげしげと僕の顔を眺めた。
「ホームランを狙ってはだめなんです」(宮下夏都『羊と鋼の森』文春文庫)
10月28日(日)に京都総合文化祭放送の部に1年生が5人出場しました。
全員朗読小部門にエントリーし「京都を舞台にした物語」をテーマに1分30秒~2分の持ち時間で朗読を行いました。
残念ながら予選敗退で、結果を残すことはできませんでしたが、一生懸命作品を選び、作品と向かい合い、想いをこめて朗読しました。
次の大会に向け、乙訓高校放送部、がんばります。
【朗読した作品】
・有頂天家族(森見登美彦) ・燃えよ剣(司馬遼太郎) ・羅生門(芥川龍之介)
・鴨川ホルモー(万城目学) ・京都寺町三条のホームズ(望月麻衣)
乙訓高校放送部はNHK杯京都予選に朗読部門の部で3名出場しましたが、残念ながら予選敗退でした...。
練習では時間以内に終わっていたのが時間をオーバーしてしまったり、マイクの距離に困惑したりとほろ苦いデビュー戦でした。
次の大会に向けて、頑張りましょう!
新年度が始まり、今年度は三年生3名、一年生3名の計6名で活動しています。
今年度は一年生部員の加入で、お昼放送の準備や発声練習にも熱が入っています。
まずは6/9-10のNHKコンテストの「朗読」部門での活躍に向け努力中です!
5/16(水)には模擬コンテストを行い、テスト期間明けには本格始動していきます。
課題図書
『賢者の贈り物(O・ヘンリー 著/小川 高義 訳)
『なんとなくな日々』(川上 弘美 著)その他三題です。
いよいよ、文化祭です!
放送部は各クラスのパフォーマンス・劇の前のアピール(紹介文)と放送室でのアフレコを行います!
アフレコは慣れていないのでうまくいくかどうか不安ですが......ICレコーダーがあるのでなんとかなるはず......
何はともあれ、明日からの3日間が皆にとって楽しい文化祭になりますように!
今日もまったり楽しい放送部でした。
6/10(土)に3年生3人が第56回京都府高等学校放送コンテスト(NHKコンテスト京都大会)に出場してきました。
久々の出場ではありましたが、顧問の方が緊張していたぐらいで、生徒は練習通りいや練習以上の力を出し切ってきました!
結果は残念ながら予選敗退ながらも、全力で取り組んだ部員達は晴れやかな顔でした。
また日々の昼放送から、全力で頑張っていきましょう!
放送部はNHKコンテスト京都大会に向けて練習しています!
今年は3年生3人が朗読部門に出場します!
課題図書は皆、朝井リョウ作『チア男子!!』。個性的な登場人物が様々な思いを抱きながら男子のみのチアリーディングに挑戦する物語。
部員達皆で読み合って、切磋琢磨しています。皆がんばれー!