校章について
校章について
長岡小学校の校章は、カシワの葉にドングリを組み合わせています。ドングリは、子ども達を表しています。子どもたちは、カシワの葉の如く、太陽の光をいっぱい受けて、元気に育っていきます。二枚のカシワの葉っぱは、時には子ども達の羽となって飛び回り、限りない創造の世界、大きな夢を表現しています。また、この二枚のカシワの葉は、ガッチリと組み合って、ドングリを抱きかかえています。そこには、地域の「誠和」（誠の和）の願いが込められています。また、子ども達の未来のために、父母・地域・学校が力を合わせていく姿でもあります。
この力に支えられて、子ども達が限りなく成長していくことを表現しています。この校章は、児童文学者の津田櫓冬さんの御協力のもと、子ども達や学校や地域の人々と話し合い、PTA役員との長期にわたる検討を踏まえて完成しました。
教育目標
『自己肯定感を持ち、自分の将来を展望し、共に学ぶ子の育成』
○峰山学園の小・中学校が同じ教育目標のもと自己肯定感を高め、「わかる」「できる」授業や生活づくりを進めます。
目指す子ども像
○意欲を持って自ら学ぶ子ども（知）
○思いやりのある子ども （徳）
○進んで心と体を鍛える子ども（体）
校歌
アクセスマップ
沿革史
長岡小学校沿革史
明治 ６．４ 蓮光寺に仮校舎をつくる。（４月）
明治 ８ 豊岡県管内第２５番中学校区第７５番連区小学「長岡小学校」と なり、村神社八幡神宮境内芝居小屋を校舎とする。
明治 ９．２ 第３大学区京都府管内第９中学区「長岡小学校」と称し校舎を現在地に移す。
明治１３ 善王寺分教場をおく。
明治１５ 「長岡小学校」と称す。
明治２３ 「長岡尋常小学校」と称し、修学年限４ヶ年とする。
明治２６ 修学年限４ヶ年で単級編成となる。
明治２９ 善王寺区と長岡区が分離。善王寺区は別に校舎を新築、善王寺尋常小学校と称す。（男２１ 女４）
明治４１ 善王寺・長岡両尋常小学校が合併し、中央高地に校舎を新築し、「誠和尋常小学校」と改称。
大正 ７ 新校舎落成、増築坪数５５坪（２教室）
大正１１ ３教室増築。高等科を併置し、「誠和尋常高等小学校」となる。
昭和 ２．３ 北丹後震災で校舎全壊
昭和 ４．８ 「長善小学校」改称
（字長岡１４０８番地小字大河原）に新校舎落成。
工費７８，２１０円（１１月） ・御真影奉載
昭和 ５ 伊勢神宮天照大神を講堂にまつる
昭和１６．４ 「長善国民学校」改称し
昭和２２ 学制改革に伴い「長善小学校」となる。
昭和２３．４ 長善村立「長善中学校」を併設（校長兼務）
昭和２４．３ 長善中学校廃校
昭和２４．４ 学校給食指定校として給食を開始する。
昭和２５．４ 中学生のため夜間学習指導を開始
昭和３８ 新校歌できる。
昭和４２ 給食の粉乳が生乳に切りかわる。
昭和４６．９ 補食給食を実施。
昭和４７．２ 老人学級開始
昭和４９ 長善小学校廃校、善王寺区児童１２５名大宮第一小学校へ（５月３日）
峰山町立長岡小学校として開校１００名（６月１日）
昭和５０ 新プール開き
昭和５５ 長岡小学校新校舎建築工事着工
昭和５６．１１ 長岡小学校校舎第１期工事完成
昭和５７．３ 長岡小学校校舎第２期工事完成
昭和５７．３ 長岡小学校竣工式
昭和５７．６ 校庭、広場整備完了
昭和５７．１１ 府小学校社会科研究大会
昭和５８．８ 新プール竣工式
昭和５９．５ 地域改善事業による周囲道路完成
昭和５９．１２ 飼育小屋完成
昭和６０．３ 観察池完成
昭和６０．５ 飼育小屋・観察池完成祝賀会
昭和６０．７ 清正公祭復活
昭和６２．１ 京都府学校給食優良校として表彰
平成２．９ 長岡緑の少年団 激励会
平成２．１１ 長岡緑の少年団 結成記念植樹
平成４．１１ 音フェス全校出場
平成６．１ 府教育委員会「さわやか賞」受賞
平成８．６ 給食完全自校炊飯開始
平成１０．１１ 同和教育研究発表会
音フェス出場
平成１２．１１ グランドナイター照明完成
平成１４．１１ 京都夢・未来校局別学力向上対策会議実践発表会
平成１５．５ 愛鳥モデル校伝達式
平成１５．１１ 文部科学省指定「学力向上フロンティア校」
京都府教育委員会指定「京都夢未来校」
峰山町教育委員会指定 教育実践推進校研究発表会
音フェス出場
平成２１ 京丹後市教育委員会「教育実践モデル校（食育）」指定
音フェス出場
平成２３ 峰山緑の少年団 二十周年
平成２６．４ 京丹後市小中一貫教育校
京の子ども体力向上プロジェクト実践校
２６．１１ 音フェス全校出場
平成２９・３０ 京都府教育委員会指定「学力向上システム開発校」
平成３０．１１ 京都府教育委員会指定「学力向上システム開発校」研究発表会
音フェス全校出場