特別な支援を必要とする児童生徒の急増により、図書や閲覧室の整備が後回しになってきました。廊下に並べられた図書はあるものの、閲覧スペースがなく、 子どもたちがゆっくりと本を読むスペースが確保できないままとなっています。2027年の創立50周年に向け、「図書室」としての機能を備えた部屋を設けます。
遊具の老朽化が課題となっており、必要な改修等は行ってきました。しかし、新型コロナウイルス感染症等の影響で遊具を使わない期間において、 一気に老朽化が進んでしまったため、新しい遊具への更新を図ります。
2027年に創立50周年を迎えるにあたり、記念すべき周年事業に要する経費として、記念資料集の編纂や記念講演の実施、記念事業に活用します。