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2019/03/14

一緒に歩んだ3年間

| by manager
卒業式 式辞
 春の訪れが感じられるこの佳き日に、久御山町長信貴康孝 様をはじめ、多数のご来賓の皆様、並びに保護者の皆様のご臨席のもと、第44回卒業証書授与式が盛大に挙行できますことを、心より厚くお礼申し上げます。
 さて、卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
 今、皆さんが手にした卒業証書。そっと開けてみると、一枚の紙の中にたくさんの思いが詰め込まれています。希望と不安でいっぱいの入学式。担任の先生から名前を呼ばれ、緊張に押しつぶされそうになりながら、精一杯の「ハイ」の返事。先生たちも「これから始まるあなたの物語」の出だしで始まる「虹色」の合唱で迎え、君たちの中学校生活の物語がスタートしました。
 君たちへの第一声は、上杉鷹山の「為せば成る」。つまり、やったらできる、後はあなたの頑張り次第。さらに「継続は力なり、目指せ皆勤賞」。そして今日34名が皆勤賞を受賞することになりました。
 こんな学校にしたい、今年のスローガンは「おもろいやんか久御山」でした。君たちは生徒会を中心に作った「やったるで久御山」の横断幕のもと、日々の学校生活をはじめ、部活動、体育大会や合唱コンクールなど大活躍でした。さらに、その頑張りが地元の新聞に何度も大きく取り上げられ、その数は日本一にもなりました。これからも「おもろいやんか久御山」の精神で、何が大切なのか、その時、その場で、どのような行動が適切なのか、自分で考えて、決めて、実行できるようになってくれると信じています。
 先日、数人の3年生に「もうすぐ卒業やね」と声をかけると、「校長先生の言葉覚えている」といくつか答えてくれました。さらに、先生たちが歌った「未来へ」「それが大事」「負けないで」を思いだし口ずさんでくれました。
 中でも一番伝えたい話は、2学期に何度も話した「人間力」です。「人間力」とは当たり前のことができるかどうかです。例えば、部活動。その目的は試合に勝つことではなく、部活動を通して自分を磨くことです。しんどい練習に耐え、仲間と泣き、笑い、けんかもしながら、最後まであきらめない精神力を身につけ、たとえ試合に出られなくても、縁の下の力持ちになる人間力を養うことにあります。試合の勝ち負けに関係なく、挨拶ができる、靴をそろえることができる、相手をリスペクトすることができる、こういう人間力を大切にしてほしいと思います。私は、何事においても相手の心を動かすことのできる力、つまり感動を与える力が本当の「人間力」だと思います。 
 もう一つ忘れられないことは地産地消のおいしい給食です。「同じものを同じ時間に一緒に食べること」、これほどすばらしい教育の場はないとということを給食中のみなさんの笑顔から改めて感じました。 
 さあ、卒業生の皆さん、新しい世界に向かって、胸を張って、笑顔で飛び立ってください。「夢は叶えるもの」です。私の自慢の3年生。一緒に歩んだ3年間。「君たちの頑張りが久御山中学校の大きな大きな一歩になりました。ありがとう」。
 あとになりましたが、保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。さぞや、感慨もひとしおだと拝察いたします。この3年間、至らない点もあったと思いますが、私たち教職員にお寄せいただきましたご理解とご協力、ご支援に対しまして、同様に地域の皆さまにも、心よりお礼申し上げます。
 結びに、皆さんの前途に幸多かれと祈り、最後にもう一言、3学期の始業式で話したアメリカの自動車王ヘンリー・フォードさんの「できる」「できない」は思ったほうが実現する、「できる」「できない」は思ったほうが実現すという言葉を繰り返し、式辞と致します。
 
   平成31年3月14日 
久御山町立久御山中学校 校長 南 亮司






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