2月1日(土)
1年生の新人大会が行われました。
秋季大会がないバドミントン部にとって、夏季大会以来の大きな大会でした。
しかも、久御山中学校の1年生同様、
「中学校からバドミントンを始めた1年生」
限定の級だったので、条件はみんな同じです。
1年生は朝から緊張した面持ちの中、
自らアップをを始め、やる気を感じました。
結果は。。。
競って勝った試合、負けてしまった試合がありました。
良かったのは、競ったときにどう対処するのかをそれぞれが工夫していたこと。
気持ちを落ち着かせるために
少し間を置いたり、
深呼吸したり、
気合いを入れるために声を出したり。
どれもこれも先輩が試合でしていることです。
特に顧問が教えた訳ではありませんが、
先輩の試合をよく見ているんだなと感心しました。
そして、いつも良い試合を見せてくれる先輩に感謝です。
今回の試合を通して、「競り勝つこと」の難しさを感じたのではないでしょうか。
試合が終わった後、
「先生、次の試合はいつですか」と
早く次の試合がしたい気持ちがあふれ出ているようでした。
次の大きな大会は、夏季大会。
それまでにたくさん練習試合をします。
練習試合でも本番の試合でもやることは同じです。
たくさん場数を踏んで、
次は競り勝ちたいですね。
まずは、「競る」という経験をしたことはすばらしい!
これからも1年生の活躍に期待しています。



