4月21日(日)
宇治市の宇治黄檗学園にて練習試合をしました。
その日、他の部活動は城久春季大会で力を発揮していました。
バドミントン部は春季大会がなかったので練習試合です。
そこで、副キャプテンの小谷さんが一言あいさつ。
「今日私たちは、この場が春季大会だと思って挑みます。よろしくお願いします。」
特に指示を出したわけではありませんでしたが、この意気込みが出るのはすばらしいなと思いました。
何人の選手が同じ気持ちでコートに入ったでしょうか。
何人の選手が大会と同じ気持ちでアップをしたでしょうか。
「本番と同じ気持ちで練習をする。」という言葉はよく聞きますが
あの日はそんな日だったのではないでしょうか。
これから、家庭訪問期間に入り、練習時間も長いです。
毎日の練習を本番と思って挑めば、大きな力が得られるはずです。
夏まであと3ヶ月。「濃い練習」を楽しみましょう。

