活動風景2015 of 美術・工芸HP

平成28年1月27日（水）

新北市立三重高級中学の生徒が来校し、亀岡高校美術･工芸専攻の生徒と交流しました。会話だけでなく、絵を描くことを通じて、互いにコミュニケーションを図ることができました。

平成27年12月8日（火）

京都市立芸術大学に大学見学に行きました。亀岡高校を4年前に卒業し、現在京都市立芸術大学で学ぶ先輩から、大学生活の話や、芸大に進学を希望していても、勉強をしておくことが大切だということ、芸大卒業後の就職先など、詳しい話を聞くことができました。
その後、大学職員の方に案内していただき、漆工専攻、陶磁器専攻、日本画専攻の教室を見学しました。

平成27年6月15日～17日

美術･工芸専攻2年生37名が、南丹市るり渓で写生研修を行いました。まず、6/5(金)に、日帰りで下見と水彩スケッチを行い、6/15からの宿泊研修では、F30号の油彩画を制作しました。
梅雨の時期なので、雨が心配でしたが、3日間晴れ間こそ少なかったものの、何とか天気が持ち、生徒達も集中して制作に取り組めました。
夜の合評会では、その日の成果と反省を発表し、より充実した研修ができるよう、目標を持って研修を行いました。
今回の研修で制作した作品は夏休みまでに完成させ、9月の美術・工芸展に出品する予定です。

平成27年6月6日

土曜実技講習の一環として、京都精華大学日本画コースの佐藤光儀教授に来ていただき、特別授業を実施しました。授業では、岩絵の具を使った「たらし込み技法」で葉を描きました。生徒達が普段使っている絵の具と勝手が違い、最初は戸惑っていましたが、岩絵の具特有の描き心地や、素材の奥深さ、色の美しさを体験することができ、とても充実した授業になりました。

平成27年5月28日

Ⅲ類３年生が大学の授業の体験に嵯峨美術大学を訪問しました。金箔実習やイラストデザイン実習を受講し、美術の様々な分野を具体的に知ることができました。

平成27年4月16日（木）

普通科美術・工芸専攻の授業及び教科指導の一環として、倉敷の大原美術館で作品鑑賞を行いました。普段学校では観られない本物の美術作品を鑑賞し、美術に対する興味関心をさらに深めることができました