学校生活にも慣れてきた小学生、文武両道そして思いやり!

授業中には、挙手して、発言して、友達と相談して、考えを深める”
等できるようになりました!!

入学したばかりの小学一年生に見られる気になる出来事
(話を聴かない、落ち着いて座っていられない、集団行動がとれない等)を
「小1プロブレム」と言われますが、
みんな整然と授業に集中し、先生の指示にしたがった生活ができています。
*保幼では遊びをとおして学んできましたが、小学校では
行動制限やルールに則した生活の中で、
学習の規律を確立させ、学んでいくことをめざしています。
 

*保・幼 から 小学校へと変わっていく特徴として・・・
生活、経験のカリキュラムから教科カリキュラムを
実践していくこと、また「遊びから学ぶ」から
「時間割にもとづく学級単位の生活ができる」となり、
集団生活・社会規範・学びの姿勢や意欲が
高まること等があげられます。
 

★大きく成長を遂げる時期であり、子どもたちにとっては
不安な要素もありますが、新たな世界を実感し、好奇心を増大させる
基盤をつくっていくときでもあります。このころの体験や習練で
体得したことは大人になっても忘れないことが多くあります。
〔昔取った杵柄〕という言葉もあるように、若いときに
習得した技は、生涯忘れないということですね。

【下記のとおり、学園だより6月3日号を発行しましたので
ご一読いただきますようお願いします。】

丹後学園だより6月3日号

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