こどもの知的好奇心をくすぐる体験授業

 「ツバメの糞から地域の環境のことが分かる」て、どういうこと?
 ツバメは春になるとやってきて、巣作りをし雛を育てます。ツバメは色々なえさを口にし、糞を出しますが、その糞に混ざっているもので地域の環境を知ることができるというのです。5年生の子どもたちはビックリ!!
 今日は、こどもの知的好奇心をくすぐる体験授業でこのことを学びました。
 糞の中に虫死骸があるだけでなく、プラスチックが見つかる場合があります。それが1つの判断材料になります。竹野地域の4カ所で採取したツバメの糞を顕微鏡やプラスチックを見つけられる装置で確認しました。結果は・・・

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