本校では「だれもが学びの主人公~学びを支える『心の力』を育む寄り添いを通して~」という研究テーマで「国語科」を中心に授業研究を進めています。
今日は、1年生の学習を本校教員、教育委員会や教育局に指導主事の先生と一緒に参観し、子どもたちの学びの姿を通して、研究協議しました。



「じどう車くらべ」の教材文を学習し、自分のじどう車ずかんをつくる準備をしていました。自分が選んだ車の「しごと」と「つくり」についてまとめ、どの順番で紹介するかを考える学習時間です。
それぞれが、自分の根拠をもって紹介する順番を決めていく場面で、決めた順番に意見をもらったり、順番に悩んでいる場合は、アドバイスを受けたりしました。
一人一人が自分事として学ぶことの大切さや友達の意見やアドバイスを受け止めることで学びが広がっていくことを参観から感じました。


