12月10日に人権まとめ集会を行いました。11月７日の人権スタート集会をかわきりに、約一ヶ月間「人権月間」として、より人権教育を重視した取組を進めてきました。
「ふわふわ言葉やぽかぽか言葉を増やそう」「だしじょうぶ、がんばれ、すごいね、ありがとうって言ってもらえて嬉しかった」「一人一人のいいところを見つけよう」「自分らしさを大切に」「私のいいところは○○」など、人権月間の取組を通して、気づいたことや考えたことを各学級ごとに発表しました。
６年生は、お互いを大切に､みんなが笑顔で安心できる学校を創っていくために､学級で話し合い考えた大切な「ほっとルール」を発表しました。そして、そんな学校をみんなで創っていきましょうと全校のみんな伝えてくれました。6年生が考えた「ほっとルール」は次のことです。
第3位 「一人一人の違いをみとめる」 みんな違って当たり前。いろいろな人がいるからこそ、その違いを認めることが大切。
第2位 「言葉の使い方に気をつける」 ことばには力がある。だからどんな言葉を使うかを考える。
第1位 「行動する勇気」 自分のために、相手のために、問題があったら解決するために､気づいたら動くその一歩が大切。
さすが、６年生です！園部第二小学校が､より素敵な学校になるために、人権月間で学んだことや、6年生からのメッセージを大切にしてきましょう。