4年生の社会科では、南丹市の伝統や今も大切にされている文化や地域の発展につくした先人の働きについて学びます。園部第二小学校では、地域にある江戸の終わりから明治のはじめに作られた大西いせきについて、また大西いせきを作るために尽力された内藤良助さんについて、資料をもとに調べています。11月5日には、川辺地域の内藤さんにゲストティーチャーとして来校いただき、お話を聞きました。資料だけではわからなかったみんなの疑問を大変わかりやすく教えていただき、「良助さんは、みんなのために頑張った人だなあ。」「みんなに反対されても諦めずによう水路を完成させたなんてすごいなあ。」など様々な学びを深めることができました。11月7日には、実際に大西いせきを見学に行きます。南丹市の歴史や良さについてさらに考える機会をしていきたいと思います。
南丹市にのこる先人の足あと〜内藤良助さんについて学びました〜
令和7年度

