4年生 四角形のしきつめ

4年生は、算数の時間に「垂直・平行と四角形」の学習をしています。
今日は、学習してきたことを生かして、ひし形や台形の色板をしきつめ、どんな模様ができるか試してみました。

ひし形を敷き詰めると、大きなひし形になることに気づき、どの辺の長さも同じだから敷き詰めやすいと感じている子もいました。
台形では、辺の長さがちがうため敷き詰めることが難しそうでしたが、辺の長さに着目することで、敷き詰められることが分かり、友達と協力しながら挑戦することができました。

台形は平行な一組の辺があるため、敷き詰め方を工夫すれば、直線状に並べていけることも発見することができました。
休み時間にも、いろいろ板を借りて並べて楽しむ姿があり、今回のいろいろな四角形の特徴を、改めて感じることができたのではないかと思います。

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