17日(火)は「命の学習」として、救命救急について学年全体で学習に取り組みました。
この学習では、子どもたちだけでなくご家庭の人と一緒に、心肺蘇生やAEDの使い方について真剣に学びました。目の前の大切な人の命を救うため、今できることを一つひとつ丁寧に確認しながら取り組む子の姿がありました。
学習後の子どもたちの振り返りには、「自分たちの命の大切さを改めて感じた」「救命の手順を覚えて、もしものときにはできるように練習したい」といった感想が多くみられ、命と真剣に向き合う貴重な機会になったことが伝わってきました。
この学習の実施にあたっては、5年生の学年PTAの皆様のご協力に加えて、講師としてお越しいただいた医師の高屋先生に大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。




