16日(月)、京都府南部に大きな揺れの地震が発生した想定で避難訓練を行いました。
1995年1月17日午前5時46分に発生し、死者6432人に上った阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)をはじめ、東日本大震災(2011年)・大阪府北部地震(2018年)・北海道胆振東部地震(2018年)など、地震はいつどこで起きるかわかりません。
そのため、学校にいるときに地震が発生した時に安全な避難の仕方について訓練を行いました。
訓練では、地震発生に合わせて机の下に潜り安全を確保すること。揺れがおさまったら、運動場まで避難の仕方を体験しました。
校長先生からは「1学期は不審者が来たとき、2学期は火災が起きたとき、3学期は地震が起きたときを考えて避難訓練をしました。これらは、いつ起きても安全に行動できるように訓練が大切です。そうすれば命を守れるのか訓練をしっかり取り組んでおくことが大切です。」と、話しました。
ご家庭でも、お話していただければ幸いです。