１６日（金）に６年生が、秋の校外学習に、キャリア教育の一環として『キッザニア甲子園』に行きました。
キッザニア甲子園は、楽しみながら社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」をコンセプトとした施設です。
中では、多くの仕事やサービスを実際に体験することができ、その報酬として施設専用の通貨「キッゾ」を得ることができます。そして、その「キッゾ」で買い物をしたり、銀行に預金できたりと、経済の仕組みをリアルに学ぶことができます。
子どもたちは、仕事のスケジュールカードを確認し、自分が興味ある仕事だけではなく、様々な体験をする中で視野を広げることができたのではないでしょうか。
