1948年12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。その採択日である12月10日を「人権デー」としています。日本では、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定めています。
さくら小学校では、それに合わせて今年は12月5日(月)~9日(金)を校内人権週間として取り組みます。
11月29日には、「校内人権週間」の取組について、児童集会を全校配信で行いました。
校長からは、世界人権デーや人権週間について説明をしました。そして、ACジャパンのコンビニを題材にした寛容ラップを紹介し、仲間を見た目などで判断することなく、お互いの立場や気持ちを大切にすることの大切さについて、子どもたちに話しました。
続いて、児童会本部から今年の人権週間の取組「心の花をさかせよう」について提案しました。人権週間の期間中に、自分が見つけた「いいところ」を桜の花びらの形をしたカードに記入し、全校みんなで桜の木に花を咲かせようというものです。
続いて、児童会本部から今年の人権週間の取組「心の花をさかせよう」について提案しました。人権週間の期間中に、自分が見つけた「いいところ」を桜の花びらの形をしたカードに記入し、全校みんなで桜の木に花を咲かせようというものです。
また、各学級においては、人権に関する学習を進めていきます。
<(公財)ACジャパン「寛容ラップ」>