「人権の花」運動 球根贈呈式

 「人権の花」運動は、時代を担う子どもたちが、花の球根を協力し合って育てることを通じて、協力、感謝することの大切さを生きた教育として学び、生命の尊さを実感する中で、人権尊重思想を育み情操をより豊かなものにすることを目的として、各地で取り組まれています。(参考:「人権の花」運動実施要綱)
 そして本年度は、さくら小学校でも取り組みます。
 14日(金)には、京都・山城人権啓発活動地域ネットワーク協議会から人権擁護委員の方々に来ていただき、栽培に必要な球根・植木鉢・土等のを栽培を担当する2年生児童に授与していただきました。


 贈呈式終了後、早速球根の植え付けを行いました。
その際、予定をしていなかったのですが、授与していただいた人権擁護委員の方々も、ご参加いただき植え方のご指導をしていただきました。

 これから、みんなで大切に育てていきたいと思います。
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