学校給食週間

１月22日(月)から26日(金)まで、学校給食週間を行っています。
学校給食は、明治22年に始まりましたが、戦争の影響などで中断していました。戦後、食糧難で子どもたちの栄養状態の悪化のため学校給食再開されることになりました。昭和21年12月24日に、東京都内の小学校に給食用物資が贈呈されて、この日を「学校給食感謝の日」としています。そして、昭和25年から冬季休業が重ならない毎年1月24日～30日までの１週間を「全国学校給食週間」としています。
八幡市も、同じ時期に「学校給食週間」を行っており、今年のテーマは、「おもしろご当地グルメ」です。
さくら小学校では、16日(火)の児童集会で給食委員が、学校給食週間の説明と今年のテーマについて全校に紹介しました。

そして、今週は、八幡市をはじめとしたご当地グルメを給食で食べています。
これからも、給食を通して食について考えていけるように取り組んでいきます。

写真は、25日(木)の大分県「とりめし・けんちゃんじる・やせうま」