10日(金)に4年生が、秋の校外学習で漢検漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)と京都府警察本部に行きました。
漢字ミュージアムは、「京都で 見て 触れて 遊んで 漢字の魅力 大発見」をコンセプトに、漢字に関することが展示されているだけではなく、触れたり楽しんだりと体験しながら学ぶことができます。
また、ニュースなどで見たことがある「今年の漢字」の大書が展示されていて、子どもたちは文字の力強さに驚いていました。
京都府警察本部は、広報センターでは、白バイの展示や110番通話体験や、警察に関する映像やクイズなどをして警察の仕組みについて学ぶことができました。
また、110番通報を受け、警察署等に指令を出す「通信指令センター」や、府内の道路情報を集め、信号制御などを行っている「交通管制センター」も見学することができました。「交通管制センター」を見学した時には、信号機のライトを触らせてもらい、その大きさに子どもたちは興味深く裏側までしっかりと観察していました。
今日学んだこと感じたことを、これからの学習に活かしてくださいね。
最後になりましたが、各施設関係者の皆様、そして、朝早くからお弁当の準備等でお世話になった保護者の皆様ありがとうございました。