薬物乱用防止教室 6年生

14日(水)に6年生が、薬物乱用防止教室を行いました。
今回は、京都府警察スクールサポーターの皆様を講師としてお迎えして実施しました。

『薬物乱用』というと、違法薬物を思い浮かべると思います。
でも、医師が処方した薬やドラッグストアで買える市販薬を大量に服用することも薬物乱用に当たることを学びました。(オーバードーズ(Overdose)と言います。)このオーバードーズは、死につながる危険性もある行為だそうです。
そして、インターネット環境が身近にある子どもたちは、違法薬物が身近に迫っている環境にあることも学びました。
その時、一番大事なことは「自分の心にブレーキ」をかけることです。
一度違法薬物に手を出してしまうと、なかなか元に戻ることはできません。
常に、「自分の心にブレーキ」をかけようとする気持ちが大切であることを教えていただきました。
子どもたちが、「自分の心にブレーキ」をかけていけるように、周囲の声かけが大切であると感じました。

最後になりましたが、京都府警察スクールサポーターの皆様、ありがとうございました。

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