18日(木)、5・6年生が非行防止教室を行いました。
前日に引き続き、京都府警察南部サポートセンターをはじめ多くのスクールサポーターの皆様を講師としてお迎えしました。
そのうち6年生では、SNSに関するトラブルについて実例を挙げながら教えていただきました。
顔を見て話す場合と異なり、文字だけで伝えることの難しやさ誤解の生みやすさについて考えることができました。
そして、トラブルに巻き込まれたり、友人関係で悩んだりした時には、保護者や学校の先生など周りの大人に助けを求めることが大切であることを話されました。
そして、京都府警察本部少年課少年サポートセンターの「ヤングテレホン」についても紹介してくださいました。
合言葉は「~ひとりで悩ます すぐ相談を~」です。
子どもたちは、自分は多くの支えてもらえる人や場所があることを学ぶことができました。
ご家庭でも、今回の子どもたちが学んだことを聞いていただき、お話していただければ幸いです。
最後になりましたが、二日間にわたり京都府警察南部サポートセンターをはじめ関係者の皆様ありがとうございました。