17日(水)、1~4年生が非行防止教室を行いました。
京都府警察南部サポートセンターをはじめ多くのスクールサポーターの皆様を講師としてお迎えしました。
そして、「やっていいこと・悪いことを理解して正しい判断ができるようになる」ことをめあてをして話を聞き、みんなで考えました。
今回教えていただいた話から2つ紹介します。
一つ目は、「やっていいこと、悪いこと『判断4原則』」についてです。
【やっていいこと、悪いこと『判断4原則』】
(1)自分がされたらきずついたり、こまったりしないか?
(2)大切な人をがっかりさせないか?
(3)人にめいわっくをかけないか?
(4)法りつやきまりをやぶっていないか?
これらの4原則をいつも考えて判断することが大切であると教えてもらいました。
もう一つの大切なことは「心にブレーキを!」についてです。
もしも腹が立ったり、興味本位で割ることをしたくなったりした時に「心にブレーキを」かけることが大切であることを考えあいました。
本校では、非行や問題行動の未然防止、相手の立場に立ち思いやりがある言動ができる児童の育成などを目指し「非行防止教室」を行っています。
18日(木)には、5・6年生でも実施をします。
ご家庭でも、「やっていいこと、悪いこと『判断4原則』」についてお話しいただければ幸いです。
最後になりましたが、京都府警察南部サポートセンターをはじめ関係者の皆様ありがとうございました。