3年生の国語で「ありのぎょうれつ」という説明文を学習します。
この説明文の中では、ありの不思議な生態について説明がされています。もちろん文法としての学びを深めていきますが、一方で、小さな生き物の大きな世界について興味・関心を広げる学びの時間ともなっています。
今回は、子ども達の好奇心をさらに広げるために、大学の先生にお世話になり、「アリたちの不思議な世界」についてお話を聞きました。
「日本のアリは、約300種。」「世界のアリは、約10000種。」
「世界一大きなアリは、体長約40mm、世界一小さなアリは、体長約1mm」
などなど、えっ!と驚く話が次々と出てきます。
全体での話が終わった後も、先生を質問攻めにする子ども達。気になることを追求しようとする姿勢が素敵でした。
◇今日の給食【韓国】
・ごはん ・チーズタッカルビ
・切干大根のナムル ・わかめのスープ
・牛乳