いのち・つなぐ講演会

　11月20日（金）、宮城県南三陸町志津川中学校元校長で、現在は3.11震災語り部として活動されている菅原貞芳様に来校していただき、「生かされた命～3.11から学んだこと・伝えたいこと～」という題目で、「いのち・つなぐ講演会」を実施しました。志津川中学校は、東日本大震災発生時に地域の避難所となり、当時校長を務めていた菅原様は、その運営に尽力されました。学年ごとに当時の御経験について様々な視点で語っていただくことで、本校生徒が今しておかなければならないことを改めて実感することができました。