「いのちと仕事~いのちをいただく~」

 12月1日(金)、元熊本市食肉センター解体作業員 坂本 義喜 氏に来校していただき、「いのちと仕事 ~いのちをいただく~」という演題で、講演をしていただきました。坂本氏は、絵本「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日」の著者として、全国で活躍されており、今回は、牛のみーちゃんとの出会いやみーちゃんの涙、そのときの子どもの言葉などを通して、「いのちのいただく」ことについての意義を熱く語っていただきました。
 今後も、3度の食事のたびに「いのちをいただく」ことについて、考えてほしいと思います。

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