京都府立西舞鶴高等学校

家庭科赤ちゃん　ふれあい学習
令和５年９月25日（月）～29日（金）
２年生家庭基礎の授業で「赤ちゃんふれあい学習」を行いました。　舞鶴市子育て支援基幹センターの協力で、赤ちゃん連れ親子に来校いただき、赤ちゃんと触れ合ったり、お母さんたちには高校生からの質問に答えていただいたりして、子育てについて学びました。　みんなニコニコ笑顔でかわいい赤ちゃんたちに癒されていました。　ふれあい学習のあとはグループで、赤ちゃんの様子やお母さんから教えていただいたことについて交流し理解を深めました。
＜生徒の感想＞
■目を離すと何をしてしまうかわからないので大変だと思った。大変なことと同じくらい楽しかったり、癒やしをもらえたりするのが良い。子どものしたいことはなるべく優先してあげて寄り添いたい。 ■赤ちゃんが不安にならないよう側にいてあげたり、元気に振る舞ってあげたりすることが大切だと思った。夫婦で協力して子育てすることも大切だと思った。 ■赤ちゃんに会うのが久しぶりだったので、とてもかわいかった。できることがたくさんあって、すごいと思った。夫は妻を手伝うというよりは、当たり前におむつを替えたり、お風呂に入れたりできるようになって、協力しながら子育てすることが大事だと思った。 ■夫婦で協力し、子どもに愛情を注ぐことが大切だと思った。子育てはストレスがたまりやすいから、ストレスが発散したり、周りに相談したりできるようにしたい。同じ子育てママたちと協力し合うようにしたい。
たくさんの親子さんにきていただきました	１組の様子
２組の様子	３組の様子
４組の様子	５組の様子
事後学習中	他の班との意見交換もしています