本文へスキップ

「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校

TEL. 0773‐75‐3131

〒624-0841  京都府舞鶴市字引土145

放送部
第70回NHK杯全国高校放送コンテスト
令和5年7月25日(火)~27日(木)
 
準々決勝を終えて
 3年生の森田さんが7月25日(火)から27日(木)にかけて、東京にある国立オリンピック記念青少年総合センターおよび紅白歌合戦でもおなじみのNHKホールにて開催されました「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト」に出場しました。

 森田さんは6月3日(土)から4日(日)にかけて、京都ノートルダム女子大学にて開催されました「第62回京都府高等学校放送コンテスト」兼「第70回NHK杯全国高校放送コンテスト京都大会」において、朗読部門第6位を勝ち取ったことで全国大会への出場権を得ました。

 このコンテストは朗読やアナウンス、番組制作について全国の高校から集まり競うものです。朗読部門は与えられた課題図書の中から朗読する場所を自分で選び、90秒以上120秒以内で、声量やアクセント、声のトーンなどに気を付けながら小説やエッセイの世界を表現するというものです。森田さんは6月の府大会同様、ジーン・ポーター著「リンバロストの乙女」を朗読しました。

 25日には6つのブロックから60名が勝ち上がる準々決勝が行われ、森田さんはそのうちの1つのブロックで約50名の高校生達と朗読の技術を競いました。残念ながら準決勝への進出は叶いませんでしたが、審査員の講評も概ね良好であり、3年間の集大成としては満足のいく結果となりました。

 その後、準決勝と決勝を参観し東京を後にしましたが、森田さんは「全国大会で見たことや感じたことをぜひ後輩に伝えたい」と何度も口にしていました。全国から集まった高校生のアナウンスや朗読の技術や、番組編集の技術の高さは大いに刺激になったようです。

 放送部は現在1年生4名で気持ちを新たに活動開始しています。森田さんが全国大会で得た数々の知見や感動を後輩達に伝えて欲しいと思います。

 全国大会出場にあたり応援をいただいた地域の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 決勝はあのNHKホールで・・・!


緊張感あふれる決勝の様子

バナースペース













京都府立西舞鶴高等学校

〒624-0841 
京都府舞鶴市字引土145

TEL 0773-75-3131
FAX 0773-75-5629


このページの先頭へ