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「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校
京都府立西舞鶴高等学校
TEL.
0773‐75‐3131
〒624-0841 京都府舞鶴市字引土145
浴衣着付け教室
令和5年7月13日
浴衣で全員集合
7月13日(木)、日本きもの荻野学院講師の相瀬多美子先生と松田佳津代先生をお招きし、浴衣着付け教室を開催しました。1年生と2年生の男女生徒13名の生徒が参加しました。この教室は、丹後織物工業組合様の「きもの着付け教室補助事業」を活用して実施しました。講師の先生のデモンストレーションのあと、生徒が先生方の指導を受けながら、自分で浴衣を来て、帯も結びました。女子は蝶々結び、男子は貝の口結びを上手に仕上げることができました。
<生徒の感想>
○帯の結び方を、お手本を見せながら教えていただいたのでとても分かりやすかったです!!実際に自分でしてみる事によって着方を覚えられました!今から沢山お祭りがあるので今日教えてもらった事を活かして浴衣をたくさん着て可愛く楽しみたいです!
○浴衣の着付けを体験し、改めて日本文化の素晴らしさに気づくことができました!少し苦手で苦戦した部分もありましたが、先生たちのサポートでできるようになったことも増えました!
○浴衣を着る機会が減ってきて着たいけど着られなかったので自分で着られるようになれてよかったです。特に帯の結び方が難しかったですが手本を見てから結んだのでわかりやすかったです。なかなか教わる機会がないので今回参加できて良かったです。腰紐や伊達じめ、前板などを使うと浴衣をキレイに着られることがわかりました。洋服では味わえない日本ならではの和服を学べて楽しかったです。また着たいです。
○今までなんとなく浴衣の着方は知っていたけど、今回の体験でどのように着たらキレイに見えるか、シワがいきにくいかなど詳しく知ることができました。また、帯もいつもは形になったリボンを差し込むだけの作り帯を使っていたけれど、1本の帯からリボンを作れて感動したし、次はもっとアレンジをしたいなと思いました。これからは、浴衣は特別なものではなく、普段から着る服のレパートリーの1つとして浴衣もオシャレに取り入れたいなと思いました。
講師の先生方によるデモンストレーション
文庫結びを教えていただきました。
浴衣の着付けができたら帯を結びます。
帯結びは意外と力が必要でした。
きれいなちょうちょの形に仕上げます。
きれいに帯が結べました。
ゆかたでピース
みんな、上手に着付けができました。
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