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「夢をかなえる場所がここにある」「勉強も、部活も、全部。」 京都府立西舞鶴高等学校

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2年生家庭基礎 調理実習
「エコ・クッキングをしよう~石焼き風ビビンバ~」
令和5年5月
 5月15日(月)~19日(金)、2年生の家庭基礎で調理実習をしました。献立は「石焼き風ビビンバ」でエコ・クッキングを意識して取り組みました。実習は1人分材料を準備し、自分の分を自分で作る方法で行いました。コロナウイルス感染症の影響で、中学校では調理実習をしていない生徒もあり、久しぶりの調理実習に期待と不安を持って臨みましたが、全員、自分の分を上手に作り上げることができました。思っていたより簡単、料理は楽しいといった声がたくさん聞かれました。また、班で協力して効率よく片付けもできました。学んだことを今後の生活に生かしてほしいと思います。

<生徒の感想>
◆上手くいったところ、難しかったところが色々あったけど、とてもおいしくできた。肉・野菜・米がまとめて食べられていいなと思ったし、食感が違っておいしかった。家でも作ってみたいと思ったし、繰り返し作るとより手軽にできるようなりそうだと思った。
◆ビビンバは見た目に難しく見えるけど、やってみると意外と簡単ですぐにできた。料理は大変で時間がかかるという偏見を持っていたなと感じた。
◆普段、全く料理をしたことがなかったから難しかったけど、いつもしていないことをしてたのしかった。今後また作っていけるようにしたいと思いました。
◆調理実習を通して、自分が料理の際に無駄にしてしまっているものが多くあることがわかりました。水を出しっぱなしにしていたり、他にできることがある場面があったりして、時間を短縮できるところもあったとおもいます。次はさらにエコを心がけて調理したいです。
◆エコ・クッキングという考え方を聞いたことはあったが、実践したことがなかったのでよい経験になったと思う。これからも料理が自分の身近なものになるように、家で料理したり、調理実習に意欲的に取り組んだりしたい。とても楽しかった。
◆火の調節が難しいと感じました。結果、少し焦げてしまいました。でも、切る時ににんじんを細く切ったり、炒める時に余熱を意識したりして、エコの面ではたくさんのことができたのでよかったです。
 
下味を付けたお肉を
こがさないように炒めます。
 
ご飯に焦げ目を付けて
石焼き風に仕上げます。
 
きれいに盛り付けができました。
 
できあがり・出来ばえについて、
ペアで相互評価もしました。
 
全員がひとりで自分のビビンバを完成させることができました。

バナースペース













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