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2年 サイエンスキャンプ2026

令和8年7月22日(水)~24日(金)
 サイエンスキャンプ2026を実施しました。
 7月22日から24日にかけて、2年5組の生徒を対象とした「サイエンスキャンプ2026」を実施しました。この取組は、大学や企業、研究機関で行われている先端的な科学技術や研究に触れ、探究活動への理解を深めるとともに、生徒同士の交流を通して学習意欲の向上を図ることを目的として毎年実施しています。

 今年度は、福知山公立大学、日東精工株式会社、京都大学生存圏研究所、量子科学技術研究開発機構(QST)をはじめ、多くの大学・企業・研究機関のご協力をいただきました。
 初日は福知山公立大学を訪問し、大学の説明と大学生によるVR/AR体験講座、大学の先生方による講義を受講しました。大学の雰囲気を知ることができ、また学生さんとの交流を楽しませていただきました。同時に、研究者の方々がどのように課題を設定し、研究を進めているのかについて学ぶとともに、情報科学や生成AI、植物研究など幅広い分野の最先端研究に触れる機会となりました。
 午後には日東精工株式会社を訪問し、会社紹介や工場見学を行いました。ねじの製造工程を見学しながら、私たちの暮らしを支えるものづくりの現場について理解を深めました。普段何気なく使っている製品の中に数多くのねじが使われていることを知り、生徒たちは技術力や品質管理の重要性について学びました。
 2日目は京都大学生存圏研究所を訪問し、木質材料や微生物利用に関する講義を受けた後、研究施設の見学を行いました。また午後には量子科学技術研究開発機構(QST)を訪れ、量子科学の最前線について学びました。大学や研究機関の先生方の説明を熱心に聞くだけでなく、生徒からは積極的に質問が出される場面も多く見られ、研究内容への関心の高さがうかがえました。研究者の方々との直接のやり取りは、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。
 3日目は、けいはんな学研都市にある研究機関や大学、企業を訪問しました。地球環境産業技術研究機構(RITE)、同志社大学京田辺キャンパス、島津製作所、京都府生物資源研究センター、環境衛生薬品株式会社、けいはんなイノベーションセンター(KICK)など、多様な分野の施設で最先端の研究や技術開発について学びました。研究成果が社会でどのように活用されているのかを知ることで、科学技術と私たちの生活とのつながりについて考える機会となりました。
 また、奈良ユースホステルでの宿泊研修では、日中の学びを共有したり、将来の進路について語り合ったりするなど、充実した時間を過ごしました。共同生活を通してクラスメイト同士の交流が一層深まり、親睦を深めることができました。普段の学校生活とは異なる環境で行われた宿泊研修は、生徒たちにとって貴重な経験となったようです。
 3日間を通して、生徒たちは研究者や技術者の方々から直接話を聞き、実際の研究施設や開発現場を見学することで、科学への興味・関心をさらに高めることができました。今回のサイエンスキャンプで得た学びや経験を、今後の探究活動や進路選択に生かしてくれることを期待しています。
 最後になりましたが、ご協力いただいた大学・企業・研究機関の皆様、訪問先との調整を行ってくださったお茶の京都DMO様に心より感謝申し上げます。


福知山公立大学での課題研究ディスカッション

日東精工での講義と施設見学

京都大学生存圏研究所での施設見学

量子科学技術研究開発機構(QST)での科学工作

京都府生物資源研究センター、京都府立大学での実験講座

地球環境産業技術研究機構(RITE)での実験

けいはんなイノベーションセンター(KICK)でのVR体験

同志社大学での化学合成実験

環境衛生薬品株式会社での実験講座

島津製作所でのワークショップ

奈良ユースホステルでの食事風景

バナースペース








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